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2020.10.02 Friday

平櫛田中彫刻美術館に行きました

 

こんにちは、なのめです。

 

秋晴れの金曜、地元のお友達2人と小平の 平櫛田中彫刻美術館 へ行きました。

ひらくしでんちゅう。個性的なペンネームですね。

明治、大正、昭和を生きた木彫の芸術家。岡倉天心のお弟子さんです。

 

国分寺駅北口で待ち合わせ、30分ほど歩いて到着しました。

美術館にほど近い、玉川上水の緑がきれいでした。

 

自宅がそのまま美術館に。豪邸でした

 

入館してすぐの『転生(てんしょう)』という仁王様のような鬼の像が迫力がありました。

 

平櫛田中の木彫の技法は、まず原型の像をつくり、そのフォルムを「星取り機」という小さな穴を穿つ道具で素材の木に写して彫っていく「星取り法」という独特の方法。

 

原型の凹凸の、基準となる位置を点で捉え、座標を写すように木材にトレスするようです。

仕上げ前の像の展示もありました。星取り機のつけた穴の跡がついています。

凹凸の多い顔の部分には、よりたくさんの穴。

草間彌生が子どもの頃描いた母親の絵が、点描で覆われていたのを連想しました。

草間さんも目に映るものの像に点の座標が見えるのかなぁ。

 

100歳を過ぎても創作を続けた平櫛田中。

玄関前には、取り寄せたものの、ついに作品の姿にすることのなかった楠が、今なお置いてあります。

 

屋根がけしてもらって、きのこのようですね

 

死期間近でこんな大きな素材に挑もうとされたパワーを思います。

 

帰りは最寄りの一橋学園前駅の商店街を見て、西武多摩湖線で帰りました。

誘ってくれたNさん、商店街を案内してくれたCさん、ありがとうございました^^

 

おまけ

 

道中みかけた、廃屋の塀の上でくつろぐ猫さん

 

何かを思い出すと思ったら、前に深大寺で撮ったこれでした。

 

鬼太郎茶屋の屋根の上、苔むした「おとろし」さん

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