<< アオサギ | main | 第21回NHK全国俳句大会 入選2句 >>
2020.01.29 Wednesday

おじさんのメジロ籠

 

母方のおじさんの形見のメジロ籠。

メジロが大好きで、手先が器用だったおじさんの手作りです。

主に竹ひごと木の板、木の棒でできています。

 

実家にふたつあったうちのひとつを母からもらいました。

ずっと部屋に置いていたのですが、埃が住み着くいっぽう。

多少劣化したとしても、庭に出して小鳥に入ってもらうのがいいかなと、外に設置することに。

 

いちど解体して埃を払いました

 

受け皿の中に新聞紙を敷き、枠の上に小鳥の足場とおぼしきパーツを乗せます

 

籠のメイン部分をかぶせます。受け皿の枠に空けられた穴に竹ひごを刺し込み

 

反対側に空いた穴に通すと、籠のメイン部分と受け皿が一体化

 

 

各パーツをつなぐ釘もお手製

 

画像は、埃を払ったときにぽろっと落ちたもの。拾ってもとの場所に入れ込んでおきました。

短く切った竹ひごを削って作ったようです。

 

 

冬は野鳥のお振舞い所になっているユスラウメの枝から針金で吊り下げます

 

入口の戸が落ちないように、園芸用のビニールタイで留めました。

入口の左手に見える針金の輪っかは、籠と一緒にもらった九谷焼のおちょこを入れるとぴったりサイズ。

おちょこはふたつありました。ひとつは水入れ、ひとつは練り餌入れでしょう。

とりあえず今回は様子見なので、みかんだけ。

風の強い日でしたが、籠の底は木の股にひっかけているので安定していました。

 

さて、どうかな、と家の中からガラス戸ごしに、ちょいちょい様子を見ていたら……

 

設置して5分でメジロ来訪

 

さすが、メジロを愛し、メジロに愛された(であろう)おじさんの手になる籠です。

 

メジロが籠の中に入ってみかんをつついているところも撮ったのですが、竹ひごの縦線のせいなのか、

姿が写っていなかったのが残念です。

 

籠は雨や雪のときはデッキの庇の下に引っ込め、それ以外の日に木に設置することに。

画像のメジロには番がいたようで、これ以降ほぼ毎日、1羽が見張り、1羽が籠に入ってみかんを食べる姿が

見られるようになりました。

 

もしも籠が壊れてしまったら、ぶきっちょのわたしに修繕できるかな?

 

そんなことを考えると、記憶の中のおじさんの日に焼けた顔が、ニヤッと笑っているような気がします。

 

 

コメント
コメントする








 
Calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
<< February 2020 >>
出版した本
電子書籍(旧ペンネーム)
サイト内検索
スポンサードリンク
Translate
Selected Entries
Categories
Archives
Profile
Search this site.
Others
Mobile
qrcode
Powered by
30days Album
無料ブログ作成サービス JUGEM
育毛剤