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2018.08.14 Tuesday

縄文展に行きました

 

木版画アーティストの服部さんから「諸星好きにはたまらん」とおすすめされていた『縄文特別展 1万年の美の鼓動』。12日の日曜に観てきました。

 

会場は東京国立博物館
会期は2018年9月2日(日)まで

 

開場前から横四人並びの大行列。会場内も混んでいましたが、展示物はちゃんと見られました。

 

 

 

 

ジョーモンのテラコッタね!

会場内撮影禁止だったので、見開きチラシの画像載せます。光っててすみません

 

6点の国宝土器&土偶が一堂に会するという贅沢な機会でもありますが
国宝でなくとも、縄文時代草成期から晩期まで1万年の長きにわたり日本列島のあちこちでつくられてきた
土の輩が勢ぞろいするさまは、圧巻の一語。


時を超えた縄文人の表現力とクリエイチビチーに興奮と感動のひとときを過ごしました。


「いっぽうそのころ、世界では」みたいな感じで同時期の世界各地の土器・金属器を紹介するコーナーもよかったです。

縄文ゆかりの文化人として、岡本太郎や柳宗悦らの紹介も。
個人的には、お気に入りのハート形土偶と一緒にきゅるんと愛くるしい表情で写真に収まる川端康成が印象的。

 


会場内で唯一撮影OKだった会場出口付近の深鉢型土器ズ

 

 

 

館の出口に置いてある火焔型土器レプリカはお触りOK

 

 


ギフトショップで記念にクリアファイルを購入

 

 


みみずく土偶の部分を拡大

なんだか子どものころ怪奇雑誌で見た「3メートルの宇宙人(フラットウッズ・モンスター)」思い出します。

目をポッカリ開いて三本指の鉤爪を構えた有名な写真は、実はイラストを加工したものだったそうですが。

 

クリアファイルからの画像でわかりにくいですが この人形装飾付有孔鍔付土器の人形など、まさに三本指だし

 

みみずく土偶も人形装飾付有孔鍔付土器も、展示で実物を観られます。


縄文人、文化人、宇宙人にまで思いを馳せることのできた展示会でした。

 

 

最後に 土偶好きの心をくすぐる漫画のご紹介

 

『蟻地獄』『闇の中の仮面の顔』(『妖怪ハンター1 地の巻』 所収)

特に『蟻地獄』の奇怪な土偶と歪んだ「場」がもたらす切なくもゾッとするラストは妖怪ハンターシリーズの中でも秀逸

 

 

『黄泉醜女(よもつしこめ)』(『宗像教授異考録』第六集 所収)

熊本のトンカラリ遺跡で宗像教授が「見た」女性たちの姿が本当にインパクト大 国宝「仮面の女神」が違った目で見られます

 

 

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