2018.11.13 Tuesday

草木染(ジュウニヒトエ)

庭のジュウニヒトエが広がりすぎているので、調整を兼ねて染色材料にしてみることにしました。

ネット検索してもジュウニヒトエ染めについての情報はなく、行き当たりばったりです。

 

シソ科で、紫の花が咲くタイプなので、赤ジゾ染めと同じ手順で挑戦。

赤ジソは、クエン酸抽出すると赤い液ができ、ピンクが染められるようです。

試しにジュウニヒトエ三株分の葉を、お酢と一緒に煮てみました。

 


出ました赤系の色。でも染液としてはちょっと薄いかも

 

絹ミニスカーフを染液に数時間浸す→ミョウバン媒染→数時間浸す→媒染を三回ほど繰り返し

ようやく色がつきましたが、

娘には緑、夫には灰色、わたしにはベージュに見えるという微妙な色合い。

 

赤ジソだと緑にもなるらしいから、方針転換して緑を狙おう!と、さっきより多めの葉を重曹で煮込み

 

緑がかったどす黒い液ゲット

 

浸す→ミョウバン媒染→浸す→媒染を二回

染液と一緒に煮る→媒染を一回

 

結果、オリーブグリーンと呼んでも差し支えないくらいの落ち着いた緑の布になりました。

 

右から三番目がジュウニヒトエ染

 

葉の量を増やしたときクエン酸抽出で重ね染めしていれば、赤系になった気がしないでもない・・・

 

ジュウニヒトエが増えすぎて困っている方、試してみると楽しいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.11.09 Friday

草木染


今日は年に一度の健康診断でした。
毎年ひとまわり大きく成長している自分がいて驚きます。

座ってする仕事ばかりだからなあ・・・。


座り仕事の合間に、最近はまっているのが草木染。

台所にある材料でできる&自然に還る素材ばかりなので
いろいろ試しても罪悪感がありません。

 


最初にトライしたのはヤマザクラの紅葉

 

重曹をすこし加えて煮、一回目の液は捨て、二回目以降を使用。
画像は煮たあとなので変色してますが、使ったのは全部きれいな紅葉でした。

サクラは枝、青葉、黄葉、紅葉、すべて染めに使えるようです。

 


煮出し二回目と三回目の染液を一晩放置

 

 


翌日、水洗いした絹の素材を染液に入れて煮ます

 

媒染をする場合や媒染液のつくりかた、木綿を染める場合の下準備など

草木染のハウツーについては、詳しいサイトさんがたくさんあるので割愛しますね。

 

公園で拾ったクヌギの帽子(殻斗)や、
自宅の剪定のときに出たユスラウメの枝葉でも絹を染めてみました。

 


画像下から
清里のヤマザクラの紅葉(無媒染)
娘の小学校のソメイヨシノの紅葉(ミョウバン媒染)
庭のユスラウメと小学校ソメイヨシノ紅葉の重ね染め(ミョウバン媒染)

 

上の二枚はアイロンかけてないので皺が目立ってます^^;

 

ソメイヨシノの紅葉では、いちど淡いピンクに染まったので欲を出して
もうすこし濃くしようと煮を重ねたところ、ピンクが消えて
オレンジっぽい肌色になりました。
画像では茶色っぽいですが、実際の色はもうすこし明るいです。

 


絞り(纐纈)を入れてユスラウメ(ミョウバン媒染)

 

絞り染めをしたら国枝史郎『神州纐纈城』が懐かしくなりました。
健診会場で採血しているときも、この血で絹を染められたらいいのにな、と妄想。


そういえば高野山所蔵の血曼荼羅は、平清盛の頭の血を混ぜて描かれたそうですが、
誰がどうやって採血したのか・・・。気になります。

 

上の画像ではユスラウメの色が淡すぎて絞り模様が出なかったので、

クヌギで重ね染め&畳み絞り(鉄媒染)

 

乗っているのは

左上:母のお古の生成りスカーフ、ユスラウメ染め(ミョウバン媒染)
右下:クヌギ染め(ミョウバン媒染)

 

クヌギは鉄媒染で黒っぽい渋い色、ミョウバン媒染で金茶色になりました。

画像で色を正確にお伝えできないのがくやしいところ。

 

素材を採取した場所の思い出も一緒に布に染めつけていく作業は、とても心が休まります。

 

 

2018.11.01 Thursday

芳納珪『アメノキツネ』予約開始

 

高校時代に知り合ったお友達が、光文社から小説家デビューします!

 

記念すべきデビュー作がこちら。

 

『天ノ狗(アメノキツネ)』芳納珪:著

 

今月8日発売。

Amazonで今日から予約開始しています。上の画像からも飛べます。

 

巫女であるマキと、彼女の前に突然現れた少年、リョウ。

リョウが持つ不思議な力をめぐり、様々な人物の思惑が錯綜する。

そして浮かび上がる狗(キツネ)という言葉。その意味するものは。

リョウの傍らでマキが果たす役割は・・・

 

初めて読ませてもらったときから、わたしのお気に入りキャラは変わらないのですが

語るとネタバレになってしまうので、ここはぐっと我慢。

 

サキを追っかけまわす巫女さん好きライター氏が賑やかで、登場場面は毎回和みます^^

 

和テイストの超常能力バトルや、凛々しい巫女さん好きな方、要チェックですよ。

 

 

 

 

 

2018.10.26 Friday

ヘアドネーションしました

6月にした娘に続き、わたしもヘアドネーションのために髪を切りました。6月の記事はこちら

母の18歳のときの髪束が実家から発見されたので、一緒に送ることができました。

 

 

右側が母の髪。三つ編みにして保管してありました。

小分けにするのは難しそうだったので、このままジャーダックに送りました。

 

親族女子会による亡姉への髪供養が終わりました。

 

誰かのお役に立ちますように。

 

 

 

 

2018.09.29 Saturday

草片文庫さん『疣茸』

 

この秋はキノコが元気です。

 


ハリガネオチバタケ(手前の二本)もう一種は不明

 

二本並んだ姿に、草片文庫さんの『幻茸城』に出てくる可愛いキノコの姫さんたちを思い出していたら
偶然!草片文庫さんからご連絡を頂きました。

 

茸短編小説を発表されている星空文庫のサイトに『疣茸』をアップされた由。

 

導入部分で、拙著『イボ記』を登場させて下さっています。

あら恥ずかしや。

同時にとても嬉しく、非常に光栄です!

ありがとうございます。


草片文庫さんの茸小説は現在、この9月に出された『茸人形』が入手可能とのこと。

ブログ針鼠の本棚のコメント欄から申し込むようになっています。

 

幻想小説『草迷夢』『お化け草』の世界観も癖になりますよ^^

 

 

 

 

 

 

 

2018.09.27 Thursday

新・東京スピニングパーティ2018に行きました

9月16日、連休中日の日曜日。
富岡製糸場にご一緒したAさん母子を誘い、「新・東京スピニングパーティ2018」に行ってきました。

 

スピニング(spinning=糸紡ぎ)とつく通り、
さまざまな糸や糸作りの道具、糸から作られる布などの織物、それを織る道具などなど
天然繊維をめぐる手仕事のお店が一堂に会する年一回のイベント。

 

今回、ミャンマーから蓮の糸を扱うお店が出店すると知り、ぜひ見てみたくなったのです。

 

日本で蓮の糸といえば、奈良の當麻寺(たいまでら)に伝わる曼荼羅には、

藤原家の姫が蓮糸で一夜にして織りあげた、という言い伝えがあります。
その曼荼羅に想を得て書かれたのが折口信夫の『死者の書』。

わたしが最初に蓮糸のことを知ったのは、近藤ようこの漫画版『死者の書』でしたが


その後、折口信夫の原作も読みました。

 

衣服も朽ち果てた古の死者の妄執と、幻視した仏の身を覆いたい一心で蓮糸の布に取り組む郎女の一途さ。

物語の魅力はもちろんながら、蓮から糸をつくり出す描写に、とても心惹かれるものが。

 

茎を折って中から引き出した繊維を縒ってつくるのを藕糸(ぐうし)、
乾かした茎を細かく裂いて紡ぐのが茄糸(かし)。
『死者の書』にはどちらのやり方も出てきますが、特に藕糸の製法は魅力的。


というわけで、JR錦糸町駅南口出てすぐの丸井8階、すみだ産業会館へ。
開場10分前に到着。すでに開場待ちの列ができていました。


入場料はひとり1000円(小学生以下は無料)。
受付時に渡されるシールを衣服の見えやすいところに貼っておけば、当日は再入場OK。

入口近くに案内板があり、スタッフの方が行きたいお店の場所を教えてくれました。


お目当てのブースはミャンマーの

AUNG SAKKYAR LOTUS ROBE Production」(アウンサッキャー ロータス ローベ)さん。

一番乗りの勢いでやってきたわれわれに、すぐに実演を見せて下さいました。

 


茎の端をぽきんと折り、内側の繊維を引き出す

 

ある程度長さが出たら台の上に置き、

 


台上にこすりつけるように縒り合わせる

 

微細な糸の筋も、黒い台の上だとよくわかりますね。

 


こうしてできた糸を三本合わせてさらに縒ったのがこちらの糸だそう

 

触らせてもらいました。
折口信夫の「絹の糸と、績み麻との間を行く様な妙な糸」という表現がさすがだなと思う、硬めの感触。

 


糸の販売もされていました。水色の値札には16000円とあります


1000円とお手頃価格だった藕糸のミサンガを娘用に購入。

水鉢で蓮を育て、藕糸の引き出し&縒りの実体験ができたら楽しそうですね。
藕糸織で有名なミャンマーのインレー湖も、いつか行きたいよねーとAさんと盛り上がる。

 

お隣の「手紡木綿 十絲の会」さんのブースでは、

各種綿の展示や販売、スピンドルを使っての糸紡ぎ体験ワークショップが。

子どもたちはブースの前でミニ体験させて頂きました。

 


慣れないうちは横に持って紡ぐといいそうです

 

スピンドルってぶら下げて使わなきゃいけないのかと思っていたので、
(父が作ってくれた重めのスピンドルでウールを紡ごうとしてあまりうまくいかなかった苦い経験あり)
ちょっと敷居が下がりました。


綿花は白だけでなく緑や茶色のものがあると、こちらで初めて知りました。
緑綿の種は発芽率がそれほどよくないものの、ピンクのお花が咲いてきれいだとか。

 


思わず種ゲット(茶綿、白い綿、緑綿の三種入り)

 

花オクラといいオカノリといいこの綿といい、気がつくとアオイ科の植物ばかり集めています。
ちなみにアオイ科は連作NG。春になったら植える場所に困りそう^^;

 

スピンドル、篠綿(紡ぎやすいよう繊維を揃えて巻いてあるもの)三本入り

小学校の委員会活動で綿を育てている娘の綿紡ぎ練習用に購入

 

スピンドルは、お箸とヒートン、丸く切った段ボールがあればお手軽バージョンが作れると教えて頂いたので、
自分用のはいつか自作してみたいと思います。

 

上記のふたつの団体のブースにけっこうな時間お邪魔しました。
いろいろ親切に見せて頂き、教えて下さって、ありがとうございました。

 

ブースが離れていたので後でちょっとしか覗けなかったのですが、

出店常連の「町田市大賀藕絲館」さんのところでも
毎回、蓮の茎から糸を引き出す実演をされているそうです。

 

綿繰り機を展示販売されているお店も

 

綿花の中から種を取り出す作業、綿繰りは、手作業だととても大変だそうです。
前にユウガオを料理したとき、モフモフしたワタから種を除くのに苦労したので、なんとなくわかる。
綿繰り機は電動バージョンもお披露目されており、大変な人気のようでした。


草木染にうってつけの生成りの絹製品(ネットでもなかなか買えない)も廉価で買えて大助かり。
うちに刈りっぱなしの羊毛があるのでモノゲン(羊毛の汚れ用洗剤)にも心が動いたけれど、

思うところあって今回は見送り。


丸井で昼食後、錦糸町のアジアマルショーに立ち寄ってお買い物。そののち両国まで歩きました。

国技館入りするおすもうさんを眺めてからAさん母子とお別れ。
当方の趣味に付き合わせてしまいましたが、好奇心いっぱいなふたり、それぞれに楽しんでくれたようで、ホッ^^。

 

手芸好きにはもちろん、繊維文化に関心のある人なら、退屈知らずのまさにパーティー会場。

 

来年2019年は、9月21日と22日の土日、同じ会場で開催予定だそうです。

 

 

 

2018.09.10 Monday

ユカタヤマシログモ

 

今朝、初めて見るクモがリビングの床を歩いてました。

踏まれたらいけないので、洗面所の床の隅に移動してもらってから撮影。

 

ユカタヤマシログモ

 

徘徊してまわり、獲物を見つけると口から糸を吐きかけるクモ。

 

今年は家の中でイエユウレイグモが繁栄しています。

同族ハンターでもあるユカタヤマシログモ。

うちのイエユウレイグモに惹かれてやってきたのでしょうか。

 

忙しい時間だったので、画像を撮ってあとは放置……

するつもりだったのですが、やはり一度は実際の糸吐き行動が見たい。

 

つかまえちゃった

 

イエユウレイグモをあげるのは気が引けるので、適切な餌を探して目を光らせております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きを読む >>
2018.09.08 Saturday

伊豆に行きましたIZOO

 

☆爬虫類、両生類の画像がモリモリあります。苦手な方はご注意下さい☆

 

KAWAZOOをあとに、車で走ること20分ほど。

 

IZOOに到着
すっかりお腹がぺこぺこになってしまったので、鑑賞の前に、まずIZOOのレストランで腹ごしらえ。

 


娘とわたしはワニ肉ハンバーガー

 

ワニ肉は、今はなき新宿のアフリカ料理店『ローズ・ド・サハラ』で食べて以来。
さっぱりしていて食べやすいものです。娘も「おいしいおいしい」と完食。

 

夫のチョイスはあぶり金目鯛の丼

 

さて入館。

KAWAZOOのときもそうでしたが、ご紹介する画像はメンバーのほんの一部。

 


サイイグアナ(アメリカ、ハイチ及びドミニカ共和国)
菜食のおとなしいイグアナ

 

ウーパールーパーはお触りOK
滑らかなお肌でした

 

キングコブラ(東南アジア)
主食がヘビだからキングなんだそう。威嚇姿勢じゃないときは地味め

 


オマキトカゲ(ソロモン諸島)
尾を木の枝に巻きつけることができる樹上生活者。迫力あるお顔ですが菜食

 


トッケー(東南アジア)
フィリピンのホテルでは、陰りを帯びた夜の姿しか撮れなかったトッケー
オレンジドットがポップでキュートな昼間の姿をおさめることができて満足!

 

ガボンアダー(アフリカ)

 


タイコブラのアルビノ(東南アジア)

 


ブラックマンバ(アフリカ東部〜南部)
毒の強さは世界最強。ブラックなのは口腔の中だそう

 


トゲブッシュバイパー(カメルーン、中央アフリカ、コンゴ)
今回いちばん見たかったヘビ。鱗のササクレ感がなんとも言えない

 


ハブ(沖縄)
 

アカドクハキコブラ(アフリカ島南部)
レッドバイパー(赤い毒蛇)といえばドラマ『ゲームオブスローンズ』の毒槍使いオベリン様ですが
こちらは世界一美しいと言われる真紅のコブラ。目を狙ってピューと吹く!

 


エチオピアアダー(エチオピア)

 


ふれあいコーナーでは


・フトアゴヒゲトカゲの背中なでなで

・メガネカイマンの背中なでなで

・ヒョウモントカゲモドキを手に乗せる

・とぐろを巻いたボアを手に乗せる

 

ができました^▽^
スタッフさんによると、いずれも人に触られることに慣れた個体だそうです。

 


餌(餌やり体験は有料)をたべたり館内をウロウロしたり、フリーダムな陸生タートルズ

 


甲羅に藻が生えている縁起がいい「蓑亀」さん2匹
この水生のカメの種類は控え忘れました

 


テイオウヘラヤモリ(マダガスカル)
目がこわいけど擬態としては徹底されている

 


トゲチャクワラ(メキシコ)
他人事ではないわがままボディ

 

爬虫類・両性類以外にも、

大型のクモや世界各地のゴキブリ、フンコロガシ、ミルワーム、ウデムシの脱皮殻

などの豪華展示も人気でした。

 

マルメタピオカガエル

こんな愛嬌のあるお顔だったんですね

 


クランウェルツノガエルもいました。埋まってました

 

エボシカメレオン(イエメン)

 

パンサーカメレオン(マダガスカル北部〜北東部)
見とれていたら両手でツッコミを入れられた

 

『指輪物語』のゴクリっぽい動きとボディ

 

お土産物屋も充実していました。2時間ほどで鑑賞終了。


☆今回の反省☆

・カメの競走「カメレース」を見逃した!
・IZOOの看板脇の小道から、沸石が採取できることで有名な「やんだ」の浜に降りられるはず…が、

倒れた竹で途中から道がふさがれており、行きそびれた!


カメレースについては開催時間をチェック、やんだについては別のアクセス方法も調べ、

いずれまたチャレンジしたいと思います。

 

翌日は海水浴やプール遊びもしたのですが、画像たくさんになりすぎたので、伊豆旅行のご報告はこのあたりで。

 

伊豆今井浜東急ホテルの部屋から見えた花火

 

 

 

 

 

2018.09.02 Sunday

伊豆に行きましたKAWAZOO

☆カエルの画像がたくさん出てきます。苦手な方はご注意下さい☆

 

 

8月にオープンしたてのKAWAZOO(9月1日現在、サイトトップ開くと音声が出ます)
今井浜にある両生類・爬虫類に特化した体感型動物園IZOOの姉妹館。

 


IZOO・KAWAZOO共通入館券(大人2500円 子ども1000円)はリストバンド方式

受付で受け取り、接着部位の両面テープをはがして自分で装着。

バンドを破損すると無効になるとのこと。丈夫な素材なので少々のことでは破損しなそう。

 

入館するとそこはめくるめくカエル天国。世界各国から集いしカエルの飼育槽がずらり。

 

かわいい

イエアメガエル(オーストラリア、ニューギニア)

 

 


かわいい

クツワアメガエル(ニューギニア、オーストラリア)

 

 


ん?

 


かわいい?

 


かわいい……?

 

強烈なトリプルショットは

アフリカウシガエル(ケニアより南のアフリカ地域)

 

スターウォーズに確かこんなひとが出演していたような。

メスよりオスの方が大きく、体長24センチになることもあるそうです。

 

2回見に行ったけど、しぶい背中しか見えなかった

マルメタピオカガエル(南米)

 

タピオカさんはIZOOにもおり、そちらではお顔が撮れましたので、お楽しみに。

 

ヤモリ似の警戒色。比較的強い毒を持っている

チョウセンスズガエル(朝鮮半島、中国)

 

ジャンプせずに歩くのだとか

コガタナゾガエル(アフリカ)

 

熱帯雨林の忍者、鳥の糞に擬態中

マダラアマガエル(南米北部)

 

色彩鮮やかなヤドクガエルの仲間たちはまとめてご紹介。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


飼育槽の中のどこにカエルがいるのか、みんな夢中で探します。
「ウォ−リーを探せ」みたい、という声が、あちこちでちらほら。
お目当てのカエルの前にはりつく人が多いので、通路がちょっと狭いかも。

飼育槽の部屋を抜けると、カエルの好きそうな環境を再現した中庭、室内に水辺を再現した部屋、
展示スペース、おみやげショップがあります。


わたしたちが行ったときは、展示スペースでは松橋利光さんの写真展をやっていました。
表情豊かで愛嬌いっぱいのカエル写真のパネルと、著作の展示。
会期は先月までの予定が、9月30日まで延長になったそうです。
おたまじゃくしや、生まれたばかりの赤ちゃんガエルたちも同じ部屋にいましたよ。

 

入館してから1時間、あっという間でした。

おみやげもカワズには帰れない。



娘の買ったおみやげ  味はふつうのミルク餅

 

昼ごはんはIZOOで取ることにし、河津とカワズとKAWAZOOに別れを告げ、今井浜に向かいました。

 

IZOOについては次の記事で。

 

 

 

 

2018.08.30 Thursday

伊豆に行きました_歪甜径

 

かんぴょう作りより前に行っていますが、夏の旅行の記事です。

 

8月17・18日を伊豆で過ごし、その後清里に移動。21日に東京に戻りました。

 

今回の伊豆行きのお目当ては、『KAWAZOO』と『IZOO』。
『KAWAZOO』はカエル、『IZOO』は爬虫類と両生類に特化した生きもの館。
特に『KAWAZOO』は、『IZOO』の姉妹館としてこの8月に河津に新規オープンしたばかり。
期待に胸ふくらませての伊豆入りです。

 

でもその前に、七つの滝と柱状節理で有名な、河津七滝(かわづななだる)を観光してみることに。
滝を「たき」ではなく語源の「(水)垂る」に合わせて「たる」と呼ぶあたり、風情があります。

柱状節理とは、液状の溶岩が固まり、石柱を連ねたような独特の形状になっているもののこと。

 

17日の観光ルートは

河津七滝→KAWAZOO→IZOO→宿泊先(ホテル今井浜)

主な交通の足は車です。

七滝めぐりは片道1時間ほどのルート。


大滝スタートで坂を上りながら観るか、釜滝スタートで下りながら観るか。


うちは全員一致で下りを選びました。

下りの場合は、バス停「水垂(みずだれ)」付近から、釜滝に続く遊歩道に入らなくてはなりません。


河津で七滝とKAWAZOOを観たあと、今井浜のIZOOに移動する予定なので、

七滝観光センターの広い無料駐車場に車を停め、
修善寺行き9:05分発のバスで水垂に出ました。

 


「河津七滝」バス停は観光センターの建物のすぐ横

 

2018年8月現在のバス時刻表

 

七滝スタンプラリーの台紙(200円)を買ってから回りたい人は、9時台だとまだ駐車場付近のお店はどこも
開いていないのでお気をつけて。バスの本数にもお気をつけて。

 

車で下りて来た道を、バスで上ってちょい戻る。バス車窓から見た河津七滝ループ橋

 

5分ほどで「水垂」バス停着。運賃は大人270円だったかな。子どもは半額でした。

水垂バス停付近にも無料駐車場がありますが、停められる台数が少ないようです。

 

釜滝のそばには「猿田彦淵」という心惹かれるスポットも。こちらに寄るなら所要時間はプラス10分。
こがし祭りにも参じた猿田彦びいきとしては、ここは絶対寄る。

(こがし祭りと猿田彦については2016年7月の『熱海で「御鳳輦」を観ました』の記事ご参照下さい)

 

バス停を降りて車道を渡り、道標に従って釜滝への遊歩道に入ると、猿田彦淵への道標もあらわれます。

 

ネーミングの響きがかわいい滝々段々橋(だるだるだんだんばし)
吊橋は道中いくつかありましたが、どれもしっかりしているので怖くないです

 


猿田彦淵
猿田彦の神がここで大物のヤマメを釣り上げたのだそう。

水の色がひときわ濃い、美しい淵でした。

 


釜滝(かまだる)

 

近くの柱状節理の間から、白い丸石が生まれかけていました


同じ静岡県、大興寺の崖から生まれるという子生まれ石のことを彷彿とさせますが

滝のそばの崖にたったひとつあった丸石、まるで竜の卵みたいでした。

 


エビ滝(えびだる)
ここの岩は柱状節理ではなく伊豆がまだ海底火山だったころの岩。滝としては一番年上なのだそう。

 


蛇滝(へびだる)
柱状節理を上から見たときのぎざぎざ感が、まさにヘビの鱗。

左の岸から飛び込みのアクティビティやってる元気な人たちがいました

 

蛇滝の柱状節理のねじれについての案内板

 

案内板に該当する部分 溶岩と地層が静かにせめぎ合っております

 


初景滝(しょけいだる)

 

清流に足を浸してリフレッシュできます。伊豆の踊子像とかありました

 

カニ滝(かにだる)

 


盥の中は清水…と思いきや、温泉のお湯

カニも茹だりそうなアチチな温度。

 

 


出合滝(であいだる)
ふたつの流れが出合っている滝。残念ながら遊歩道からは出合っているとこが撮れません。

 

 


大滝(おおだる)
七滝中最も高いところから落ちる滝。貫禄抜群。

 

この日も38度超えの猛暑。

大滝までの階段の上り下りでへばったわれわれは、目の前の七滝茶屋にふらふらと入りました。
かなりゆったりペースで回ったので、11時近くになっていました。

 


クラッシュド・ストロベリー

漫画や実写ドラマで人気の『孤独のグルメ』で主人公が食べたものだそう。
凍ったイチゴが真夏の火照りによくききました。


階段のアップダウンはそれなりにあるものの、七滝遊歩道は整備されていて歩きやすかったです。
水気の多い土地柄、足元は運動靴が無難。
下りルートは七滝中最大の大滝に向けて気持ちも盛り上がり、足にも心にもGOODでした^^

 

 

一息入れたのち、通りの同じ並びにあるKAWAZOOへ…!

 

長くなるので次の記事にします。

 

カエルの画像盛りたくさんなので、苦手な方はご注意下さいね。

 

 

 

 

 

Calendar
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
出版した本
イボ記 (小学館文庫)
今は昔の新刊書評
サイト内検索
スポンサードリンク
Translate
Selected Entries
Categories
Archives
Profile
Search this site.
Others
Mobile
qrcode
Powered by
30days Album
無料ブログ作成サービス JUGEM
育毛剤