2020.10.21 Wednesday

ゴーヤ蔓じまい&ナワシログミの花数

 

こんにちは、なのめです。

 

関東はきのう今日と、秋らしい、よいお天気でした。

 

枯れはじめたゴーヤの蔓じまいをしました。

 

猛暑の夏、目と胃に涼をくれてありがとう

 

モクセイたちが散ったあと香ってもらおうと招き入れた期待のホープ、ナワシログミのマリリンに花が咲きました。

 

ヒイラギモクセイに似たいい香り

 

マリリンというのは品種名です。

鉢植えなので樹形がちいさく、顔を近づけないと香りがわからないのが残念。

 

いずれ大きい鉢に植え替えようと思います。

 

 

2020.10.21 Wednesday

里山のキノコ(2020.10.15)

 

こんにちは、なのめです。

先週の里山活動は、下草刈と落ち枝拾い、落花生と大根間引き菜の収穫でした。

 

体を動かし始めると、なかなか画像が撮れません。

キノコ好きの意地で撮ったキノコ三種。

 

コナラの古木に発生したニガクリタケ

 

コナラの根からも生えていて、地上ではフェアリーリング状になっていました。

毎年中毒者の多い毒キノコ。

食用のクリタケより明るい色をしています。

 

マスタケ

 

若いときは食感のよい食用キノコらしい

 

ナヨタケの仲間かな?

 

 

こちらは里山ではありませんが、近所の川縁のキツブナラタケ。

 

 

木の杭に発生していますが、勢い余った「菌流れ」で地面からも生えています。

 

草の間に間に見える茶色は全部キノコ

 

ボリボリと呼ぶ地方もあるほど、ボリボリもりもり取れる食用キノコ。

 

お犬様の散歩の洗礼を受けていない場所で出会いたいものです🐶

2020.10.14 Wednesday

秋いくつか その2

 

こんにちは、なのめです。

関東は、おととい昨日と暑さが戻り、今朝はまたひんやりと秋冷です。

体温調節が難しいですね。

 

身近な秋をいくつか。

 

近所の空き地の柵に、こんな花が咲いていました。

 

調べてみたらガガイモの花でした

 

古事記では、海を渡ってきたちいさな神、少名毘古那(スクナヒコナノミコト)が天乃羅摩船(アメノカガミノフネ)に乗っていたと記載されています。これは、ガガイモの実でつくった船、というのが定説。

ガガイモの実は、内側が鏡のようにピカピカしているのだとか。見てみたいです。

 

ハラナガツチバチの仲間が熱心に吸蜜していました

 

ネットでガガイモの実の画像を探してみたら、以前高尾で見たキジョランの実に似ています。

キジョランは、アサギマダラという、浅葱色の羽の模様が美しい蝶の食草。

ガガイモにも、アサギマダラがつくことがあるようです。

 

うちの庭のルリタテハ。

残っていたいもむし2匹は、週末の雨の中で蛹になったので、心配していましたが…

 

今朝、ひとつが無事に羽化

 

もうひとつは羽化スタンバイ中

 

 

いもむしたちに葉をかじられまくったホトトギスがようやく安心して開花

 

上の白い花はヒイラギモクセイ。

花数は少ないですが、品のよい香り。香気、という言葉そのもののような花です。

 

こちらは食い気。

先日つくった紅花キンモクセイの蜂蜜漬けで、娘とケーキを焼きました。

 

花の香りがしっかりします

 

パウンドケーキの分量で、砂糖を20g減ら、て蜂蜜漬けを大さじ1入れたら、程よい甘さでした。

花の存在感を出すにはもう少し入れたほうが良かったかも。

四季咲きモクセイヴァージョンは、漬け込んだ花が茶色っぽくなってしまったので(昨年は白いままでしたが)今回は見送り。

 

退院したばかりのおじいちゃんにもプレゼント。喜んでもらえたようです^ ^

 

 

2020.10.07 Wednesday

秋いくつか

 

こんにちは、なのめです。

 

きのうは久しぶりに対面形式での句会に参加しました。

主宰の先生が、いろいろな形式で勉強の機会をつくって下さるので、ありがたいです。

このブログを見ていると言って下さった先輩方がいらして、うれしはずかしでした。

雑記ばかりですが、ひとときお暇つぶしになれば幸いです^^

 

庭の秋をいくつか。

 

羽化したばかりのルリタテハ

 

レンガの上の赤いのは、不要な体液を排出したもの。

蛹便(ようべん)というそうです。

つかまっているのは、幼虫時代の食草でもあるホトトギス。

蛹はホトトギスの枯れた葉にうりふたつ。成虫の羽も枯葉色です。

でもひとたび羽を開くと、瑠璃色の帯がとてもきれいなルリタテハ。

しばらく見守りましたが、羽は開かず。

外出して、帰ってみたら、どこかへ飛び立っていました。

 

あとに控えているルリタテハのジュニアたち。

※トゲトゲのいもむし画像があります。苦手な方はご注意下さい※

 

↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 

 

 

違う葉にいる違う個体なのに、ポーズがそっくり

 

この派手なトゲトゲ、かぶれることはないのですが、素手で触るとけっこう痛いです。

 

 

紅花キンモクセイ(フレグランスレッド。色も香りも濃ゆい)

 

四季咲モクセイ(スイートオリーブ。四季咲きだけど秋がいちばん元気)

 

の、蜂蜜漬け🍯

紅茶やコーヒー、ホットレモンに入れると、花の香りで秋仕様に

 

 

こちらはシロザの実。

 

食糧難の時代、野菜代わりにされたという「救荒植物」アカザの仲間

 

アカザ同様、葉と実が食用になります。

実をこそぎ集めて佃煮にしてみました。

とんぶりの仲間らしいプチプチした食感、ほろ苦い後味が癖になりそう。

 

 

シロザ大 1株分で 5×9のタッパーに3分の1くらい

 

ごはんのお供として家族にも好評。来年は3株くらい育ててみたい。

 

アカザは、体質によっては、葉をたくさん食べたあと日光に当たると、皮膚炎になることがあるそうです。

シロザも、量はほどほど、がいいのかもしれませんね。

 

2020.10.02 Friday

平櫛田中彫刻美術館に行きました

 

こんにちは、なのめです。

 

秋晴れの金曜、地元のお友達2人と小平の 平櫛田中彫刻美術館 へ行きました。

ひらくしでんちゅう。個性的なペンネームですね。

明治、大正、昭和を生きた木彫の芸術家。岡倉天心のお弟子さんです。

 

国分寺駅北口で待ち合わせ、30分ほど歩いて到着しました。

美術館にほど近い、玉川上水の緑がきれいでした。

 

自宅がそのまま美術館に。豪邸でした

 

入館してすぐの『転生(てんしょう)』という仁王様のような鬼の像が迫力がありました。

 

平櫛田中の木彫の技法は、まず原型の像をつくり、そのフォルムを「星取り機」という小さな穴を穿つ道具で素材の木に写して彫っていく「星取り法」という独特の方法。

 

原型の凹凸の、基準となる位置を点で捉え、座標を写すように木材にトレスするようです。

仕上げ前の像の展示もありました。星取り機のつけた穴の跡がついています。

凹凸の多い顔の部分には、よりたくさんの穴。

草間彌生が子どもの頃描いた母親の絵が、点描で覆われていたのを連想しました。

草間さんも目に映るものの像に点の座標が見えるのかなぁ。

 

100歳を過ぎても創作を続けた平櫛田中。

玄関前には、取り寄せたものの、ついに作品の姿にすることのなかった楠が、今なお置いてあります。

 

屋根がけしてもらって、きのこのようですね

 

死期間近でこんな大きな素材に挑もうとされたパワーを思います。

 

帰りは最寄りの一橋学園前駅の商店街を見て、西武多摩湖線で帰りました。

誘ってくれたNさん、商店街を案内してくれたCさん、ありがとうございました^^

 

おまけ

 

道中みかけた、廃屋の塀の上でくつろぐ猫さん

 

何かを思い出すと思ったら、前に深大寺で撮ったこれでした。

 

鬼太郎茶屋の屋根の上、苔むした「おとろし」さん

2020.09.30 Wednesday

『おばあさんの知恵袋』さんに詩集委託しました

 

こんばんは、なのめです。

 

国分寺駅南口にある 絵本とおはなしのみせ おばあさんの知恵袋 さんで、『詩歌句集 雨が刺さりそうだ』を

委託販売していただいております。

ありがとうございます!

 

初めて納品にお邪魔したとき、お店にいらしたお客様が購入して下さり、ありがたさのあまり挙動不審になったわたしです。

おすすめの小説を教えていただいたりして、嬉しいひとときを過ごしました。

 

おばあさんの知恵袋 さんは、母、西沢杏子 の作品も昔から置いて下さっています。

来週半ばには草片文庫・山内さんのかわいい版画絵本『ミモネラ』(日英併記。英訳は山内さんの娘さん)も入荷のご予定。

 

色とりどりの本に囲まれたお店の優しいセピア色の空気、ぜひいちど浸ってみてください。

 

今年はコロナの影響で営業時間や定休日が通常と異なることがあるため、ご来店の折は、お店に直接お電話で

確認されるのがおすすめです。

 

 

 

2020.09.27 Sunday

第8回ハイクアート賞ハイクアート部門 秀逸に入りました

 

こんばんは、なのめです。

 

俳句とビジュアル表現のコラボレーションを体現するWEB上の美術館、俳句美術館

俳句美術館さん主催の第8回ハイクアート賞のハイクアート部門(応募数112点)で拙作が秀逸に入りました。

嬉しかったです。ありがとうございました!

 

第8回ハイクアート賞

 

↑こちらから見られます(丸山 → 円山)

 

バナナの皮にバナナの俳句を彫る趣向は、連作にする予定です。

今回の作品については俳句美術館さんにOKが頂けたらになりますが、いつかまとめてYouTube に上げますね^^

 

 

 

2020.09.23 Wednesday

『完訳本朝高僧伝(二)』 訳註:斯于明先生

 

こんにちは、なのめです。

寝違えて丸一週間寝込んでおりました。

世間は涼しくなりましたが、皆さまも冷房明けの寝違えにお気を付けください。

手の甲の、人差し指と中指の付け根の間をちょっと入ったところにあるツボ「落枕」は効いた気がします。

 

本題です。

高校時代に古文のゼミでお世話になった斯宇明先生が『完訳 本朝高 (二)』を刊行されています。

 

2020年4月 小径社

 

二巻は真言宗の弘法大師・空海の弟や、お弟子さんがたくさん登場。

実家の菩提寺が真言宗のお寺なので、空海さんには勝手に親しみを感じています。

 

真言宗の正統な教えが、中国の恵果和尚から日本の留学僧・空海に受け継がれた話は有名ですが

「円行伝」では違う系統が示されているのが興味深かったです。

 

「母親が瑞夢を見る→生まれた子は賢い→高僧になる」とうエピソードがとても多くて、これはもう

様式美なんだなあと思いました。

瞳孔がふたつあるという重瞳の持ち主のお坊さんもふたりいて、内ひとりは左右の耳がつながっており、

もうひとりは額に角のような骨が出ていたとのこと。

瑞夢にしろ異相にしろ「生まれたときから違っていた」というのが大きなポイントなんですね。

中年に厳しい世界です。

 

空海の弟子のひとりで、死後に天狗になったと言い伝えのある僧侶・真済についてのくだりも興味深かったです。

「参考」として付された先生の文章も他にはない闊達な、古典の授業中のような表現を使っておられるので

とても楽しいです^^

 

 

 

 

 

 

2020.09.15 Tuesday

蒲(ガマ)の穂綿をモフりました

 

こんにちは、なのめです。

 

ご近所に、毎年、大きな睡蓮鉢で蒲(ガマ)を育てているお宅があります。

 

蒲の穂綿をモフってみたい。

あわよくば、そのあとで火口(ほくち)にして、火起こししたい。

 

常々そう思っていたので、お願いしてみたところ、こころよく分けて下さいました。

 

そちらのお宅では、穂がはじける前にラッカーで固め、アレンジメントにされたりするそうです。

立派な穂を切って下さろうとしたのですが、うちでは実験のために使うので、小ぶりのものをお願いしました。

 

蒲の穂綿 モフモフ(映っている手は子どもの手です)

 

穂綿になっているのは、雌花の部分。

雄花は、雌花からちょっと離れた上のほうにつくのですが、もう枯れてしまって、この画像ではわかりません。

 

雄花の黄色い花粉は「蒲黄(ほおう)」と呼ばれる生薬。

 

古事記を見ますと、大国主命が稲羽之素菟(因幡の白兎)に、赤剥けの体を治療するために蒲黄の上を転がれ、と教えています。

 

穂綿のモフモフ感と舞い散りやすさ…不用意に息を吸うと鼻の穴が大変になる感じ… は、うさぎの毛そっくり。

昔の人は、そんなところからも神話のイメージを膨らませたのかもしれませんね。

 

(和邇(ワニ)に会っても からかわないようにしよう…)

 

うちに来て1年5ヶ月にして、やっと!

寝るときに、たまに目を閉じるようになった、蒲の穂綿色のうさぎさん。

 

 

 

 

 

 

2020.09.11 Friday

俎徠友香子さん個展 Cosmic Fragment 〜 宇宙のカケラ

 

こんにちは、なのめです。残暑厳しいですね…

 

国分寺のアトリエ、サブリエさんにて、俎徠友香子さん個展 Cosmic Fragment 〜 宇宙のカケラ が開催中。

サブリエさんの最終個展でもあります(T^T)

 

初日の今日、お邪魔してきました。

カラフルで、ユニークで、みんな違ってみんなすごい生命力を感じる作品たち!

 

 

会期:9月13日(日)まで

11:00〜19:00

作家在廊12日、13日

 

青い形はDMに採用された作品。見る角度によって印象が変わります

 

 

広々した空間にのびやかなアート

 

 

この白い一隅もすてき

 

 

三種類ある名刺は作品の画像入り

 

 

アクセサリーの販売もありました

 

サブリエは優しいオーナーさんのお人柄もあって本当にすてきなギャラリースペースでした。

オーナーさんの本業は建築とのことで、本業でもますますのご活躍をお祈りしています!

 

また、同じ並びの絵本・児童書専門店「おばあさんの知恵袋」では関東大震災をテーマにした写真展が。

店主さんのお母様の遺品である大正時代の写真帖に掲載されている写真から、抜粋されたものを展示されています。

 

9月30日まで。

11:00〜21:00

入場料300円(2回目以降は無料)。

 

残暑の合間に、足を運ばれてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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