2018.09.10 Monday

ユカタヤマシログモ

 

今朝、初めて見るクモがリビングの床を歩いてました。

踏まれたらいけないので、洗面所の床の隅に移動してもらってから撮影。

 

ユカタヤマシログモ

 

徘徊してまわり、獲物を見つけると口から糸を吐きかけるクモ。

 

今年は家の中でイエユウレイグモが繁栄しています。

同族ハンターでもあるユカタヤマシログモ。

うちのイエユウレイグモに惹かれてやってきたのでしょうか。

 

忙しい時間だったので、画像を撮ってあとは放置……

するつもりだったのですが、やはり一度は実際の糸吐き行動が見たい。

 

つかまえちゃった

 

イエユウレイグモをあげるのは気が引けるので、適切な餌を探して目を光らせております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.09.08 Saturday

伊豆に行きましたIZOO

 

☆爬虫類、両生類の画像がモリモリあります。苦手な方はご注意下さい☆

 

KAWAZOOをあとに、車で走ること20分ほど。

 

IZOOに到着
すっかりお腹がぺこぺこになってしまったので、鑑賞の前に、まずIZOOのレストランで腹ごしらえ。

 


娘とわたしはワニ肉ハンバーガー

 

ワニ肉は、今はなき新宿のアフリカ料理店『ローズ・ド・サハラ』で食べて以来。
さっぱりしていて食べやすいものです。娘も「おいしいおいしい」と完食。

 

夫のチョイスはあぶり金目鯛の丼

 

さて入館。

KAWAZOOのときもそうでしたが、ご紹介する画像はメンバーのほんの一部。

 


サイイグアナ(アメリカ、ハイチ及びドミニカ共和国)
菜食のおとなしいイグアナ

 

ウーパールーパーはお触りOK
滑らかなお肌でした

 

キングコブラ(東南アジア)
主食がヘビだからキングなんだそう。威嚇姿勢じゃないときは地味め

 


オマキトカゲ(ソロモン諸島)
尾を木の枝に巻きつけることができる樹上生活者。迫力あるお顔ですが菜食

 


トッケー(東南アジア)
フィリピンのホテルでは、陰りを帯びた夜の姿しか撮れなかったトッケー
オレンジドットがポップでキュートな昼間の姿をおさめることができて満足!

 

ガボンアダー(アフリカ)

 


タイコブラのアルビノ(東南アジア)

 


ブラックマンバ(アフリカ東部〜南部)
毒の強さは世界最強。ブラックなのは口腔の中だそう

 


トゲブッシュバイパー(カメルーン、中央アフリカ、コンゴ)
今回いちばん見たかったヘビ。鱗のササクレ感がなんとも言えない

 


ハブ(沖縄)
 

アカドクハキコブラ(アフリカ島南部)
レッドバイパー(赤い毒蛇)といえばドラマ『ゲームオブスローンズ』の毒槍使いオベリン様ですが
こちらは世界一美しいと言われる真紅のコブラ。目を狙ってピューと吹く!

 


エチオピアアダー(エチオピア)

 


ふれあいコーナーでは


・フトアゴヒゲトカゲの背中なでなで

・メガネカイマンの背中なでなで

・ヒョウモントカゲモドキを手に乗せる

・とぐろを巻いたボアを手に乗せる

 

ができました^▽^
スタッフさんによると、いずれも人に触られることに慣れた個体だそうです。

 


餌(餌やり体験は有料)をたべたり館内をウロウロしたり、フリーダムな陸生タートルズ

 


甲羅に藻が生えている縁起がいい「蓑亀」さん2匹
この水生のカメの種類は控え忘れました

 


テイオウヘラヤモリ(マダガスカル)
目がこわいけど擬態としては徹底されている

 


トゲチャクワラ(メキシコ)
他人事ではないわがままボディ

 

爬虫類・両性類以外にも、

大型のクモや世界各地のゴキブリ、フンコロガシ、ミルワーム、ウデムシの脱皮殻

などの豪華展示も人気でした。

 

マルメタピオカガエル

こんな愛嬌のあるお顔だったんですね

 


クランウェルツノガエルもいました。埋まってました

 

エボシカメレオン(イエメン)

 

パンサーカメレオン(マダガスカル北部〜北東部)
見とれていたら両手でツッコミを入れられた

 

『指輪物語』のゴクリっぽい動きとボディ

 

お土産物屋も充実していました。2時間ほどで鑑賞終了。


☆今回の反省☆

・カメの競走「カメレース」を見逃した!
・IZOOの看板脇の小道から、沸石が採取できることで有名な「やんだ」の浜に降りられるはず…が、

倒れた竹で途中から道がふさがれており、行きそびれた!


カメレースについては開催時間をチェック、やんだについては別のアクセス方法も調べ、

いずれまたチャレンジしたいと思います。

 

翌日は海水浴やプール遊びもしたのですが、画像たくさんになりすぎたので、伊豆旅行のご報告はこのあたりで。

 

伊豆今井浜東急ホテルの部屋から見えた花火

 

 

 

 

 

2018.09.02 Sunday

伊豆に行きましたKAWAZOO

☆カエルの画像がたくさん出てきます。苦手な方はご注意下さい☆

 

 

8月にオープンしたてのKAWAZOO(9月1日現在、サイトトップ開くと音声が出ます)
今井浜にある両生類・爬虫類に特化した体感型動物園IZOOの姉妹館。

 


IZOO・KAWAZOO共通入館券(大人2500円 子ども1000円)はリストバンド方式

受付で受け取り、接着部位の両面テープをはがして自分で装着。

バンドを破損すると無効になるとのこと。丈夫な素材なので少々のことでは破損しなそう。

 

入館するとそこはめくるめくカエル天国。世界各国から集いしカエルの飼育槽がずらり。

 

かわいい

イエアメガエル(オーストラリア、ニューギニア)

 

 


かわいい

クツワアメガエル(ニューギニア、オーストラリア)

 

 


ん?

 


かわいい?

 


かわいい……?

 

強烈なトリプルショットは

アフリカウシガエル(ケニアより南のアフリカ地域)

 

スターウォーズに確かこんなひとが出演していたような。

メスよりオスの方が大きく、体長24センチになることもあるそうです。

 

2回見に行ったけど、しぶい背中しか見えなかった

マルメタピオカガエル(南米)

 

タピオカさんはIZOOにもおり、そちらではお顔が撮れましたので、お楽しみに。

 

ヤモリ似の警戒色。比較的強い毒を持っている

チョウセンスズガエル(朝鮮半島、中国)

 

ジャンプせずに歩くのだとか

コガタナゾガエル(アフリカ)

 

熱帯雨林の忍者、鳥の糞に擬態中

マダラアマガエル(南米北部)

 

色彩鮮やかなヤドクガエルの仲間たちはまとめてご紹介。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


飼育槽の中のどこにカエルがいるのか、みんな夢中で探します。
「ウォ−リーを探せ」みたい、という声が、あちこちでちらほら。
お目当てのカエルの前にはりつく人が多いので、通路がちょっと狭いかも。

飼育槽の部屋を抜けると、カエルの好きそうな環境を再現した中庭、室内に水辺を再現した部屋、
展示スペース、おみやげショップがあります。


わたしたちが行ったときは、展示スペースでは松橋利光さんの写真展をやっていました。
表情豊かで愛嬌いっぱいのカエル写真のパネルと、著作の展示。
会期は先月までの予定が、9月30日まで延長になったそうです。
おたまじゃくしや、生まれたばかりの赤ちゃんガエルたちも同じ部屋にいましたよ。

 

入館してから1時間、あっという間でした。

おみやげもカワズには帰れない。



娘の買ったおみやげ  味はふつうのミルク餅

 

昼ごはんはIZOOで取ることにし、河津とカワズとKAWAZOOに別れを告げ、今井浜に向かいました。

 

IZOOについては次の記事で。

 

 

 

 

2018.08.30 Thursday

伊豆に行きました_歪甜径

 

かんぴょう作りより前に行っていますが、夏の旅行の記事です。

 

8月17・18日を伊豆で過ごし、その後清里に移動。21日に東京に戻りました。

 

今回の伊豆行きのお目当ては、『KAWAZOO』と『IZOO』。
『KAWAZOO』はカエル、『IZOO』は爬虫類と両生類に特化した生きもの館。
特に『KAWAZOO』は、『IZOO』の姉妹館としてこの8月に河津に新規オープンしたばかり。
期待に胸ふくらませての伊豆入りです。

 

でもその前に、七つの滝と柱状節理で有名な、河津七滝(かわづななだる)を観光してみることに。
滝を「たき」ではなく語源の「(水)垂る」に合わせて「たる」と呼ぶあたり、風情があります。

柱状節理とは、液状の溶岩が固まり、石柱を連ねたような独特の形状になっているもののこと。

 

17日の観光ルートは

河津七滝→KAWAZOO→IZOO→宿泊先(ホテル今井浜)

主な交通の足は車です。

七滝めぐりは片道1時間ほどのルート。


大滝スタートで坂を上りながら観るか、釜滝スタートで下りながら観るか。


うちは全員一致で下りを選びました。

下りの場合は、バス停「水垂(みずだれ)」付近から、釜滝に続く遊歩道に入らなくてはなりません。


河津で七滝とKAWAZOOを観たあと、今井浜のIZOOに移動する予定なので、

七滝観光センターの広い無料駐車場に車を停め、
修善寺行き9:05分発のバスで水垂に出ました。

 


「河津七滝」バス停は観光センターの建物のすぐ横

 

2018年8月現在のバス時刻表

 

七滝スタンプラリーの台紙(200円)を買ってから回りたい人は、9時台だとまだ駐車場付近のお店はどこも
開いていないのでお気をつけて。バスの本数にもお気をつけて。

 

車で下りて来た道を、バスで上ってちょい戻る。バス車窓から見た河津七滝ループ橋

 

5分ほどで「水垂」バス停着。運賃は大人270円だったかな。子どもは半額でした。

水垂バス停付近にも無料駐車場がありますが、停められる台数が少ないようです。

 

釜滝のそばには「猿田彦淵」という心惹かれるスポットも。こちらに寄るなら所要時間はプラス10分。
こがし祭りにも参じた猿田彦びいきとしては、ここは絶対寄る。

(こがし祭りと猿田彦については2016年7月の『熱海で「御鳳輦」を観ました』の記事ご参照下さい)

 

バス停を降りて車道を渡り、道標に従って釜滝への遊歩道に入ると、猿田彦淵への道標もあらわれます。

 

ネーミングの響きがかわいい滝々段々橋(だるだるだんだんばし)
吊橋は道中いくつかありましたが、どれもしっかりしているので怖くないです

 


猿田彦淵
猿田彦の神がここで大物のヤマメを釣り上げたのだそう。

水の色がひときわ濃い、美しい淵でした。

 


釜滝(かまだる)

 

近くの柱状節理の間から、白い丸石が生まれかけていました


同じ静岡県、大興寺の崖から生まれるという子生まれ石のことを彷彿とさせますが

滝のそばの崖にたったひとつあった丸石、まるで竜の卵みたいでした。

 


エビ滝(えびだる)
ここの岩は柱状節理ではなく伊豆がまだ海底火山だったころの岩。滝としては一番年上なのだそう。

 


蛇滝(へびだる)
柱状節理を上から見たときのぎざぎざ感が、まさにヘビの鱗。

左の岸から飛び込みのアクティビティやってる元気な人たちがいました

 

蛇滝の柱状節理のねじれについての案内板

 

案内板に該当する部分 溶岩と地層が静かにせめぎ合っております

 


初景滝(しょけいだる)

 

清流に足を浸してリフレッシュできます。伊豆の踊子像とかありました

 

カニ滝(かにだる)

 


盥の中は清水…と思いきや、温泉のお湯

カニも茹だりそうなアチチな温度。

 

 


出合滝(であいだる)
ふたつの流れが出合っている滝。残念ながら遊歩道からは出合っているとこが撮れません。

 

 


大滝(おおだる)
七滝中最も高いところから落ちる滝。貫禄抜群。

 

この日も38度超えの猛暑。

大滝までの階段の上り下りでへばったわれわれは、目の前の七滝茶屋にふらふらと入りました。
かなりゆったりペースで回ったので、11時近くになっていました。

 


クラッシュド・ストロベリー

漫画や実写ドラマで人気の『孤独のグルメ』で主人公が食べたものだそう。
凍ったイチゴが真夏の火照りによくききました。


階段のアップダウンはそれなりにあるものの、七滝遊歩道は整備されていて歩きやすかったです。
水気の多い土地柄、足元は運動靴が無難。
下りルートは七滝中最大の大滝に向けて気持ちも盛り上がり、足にも心にもGOODでした^^

 

 

一息入れたのち、通りの同じ並びにあるKAWAZOOへ…!

 

長くなるので次の記事にします。

 

カエルの画像盛りたくさんなので、苦手な方はご注意下さいね。

 

 

 

 

 

2018.08.28 Tuesday

ユウガオからかんぴょう作り


以前から、ユウガオの実からかんぴょうを作ることに憧れていました。

今夏、清里で1個250円で実が売られているのを見つけ、さっそくゲット。

かんぴょう作りは乾物作り。2日連続で晴れ予報が出ている日の朝に作業しました。


もてあますかもしれないので小さめの実をチョイス
まな板の横幅は約35センチ
同じ値段でこの倍くらい大きい実もありました



輪切りにして


青い皮はのぞき、白い実の部分をかつら剥きにしていきます


種に当たったら剥き終わり
画像は実の半分量


臨時の洗濯物干し場に干すの図

タコ糸を横に渡し、そこに剥いたユウガオをぶら下げました
台風20号の影響か、とにかく風の強い日だったので、短く切ったタコ糸で一本ずつ固定しています


娘が剥いたのは短めで吊るせないので、干物つくり用の籠で干します
娘の名誉のために一言申しますと、実が繊維質でモッフモフなユウガオはかなり剥きづらい
専用の剥き器があるのも頷けます


剥いた残りのわたは、種を取り除いてお味噌汁の具に
かすかにほろ苦く、冬瓜のようなぷるぷる食感。

ユウガオの残り半分は料理に使うつもりでしたが、わただけでも十分な量だったので
翌日の朝、残りの実もぜんぶ剥いて干しました。


2日めの朝に干した分は、乾ききらなかったので、取り込んでから扇風機にあてたりしてカリカリに。
最終的に80グラムのかんぴょうができました。

乾物になったが早いか、さっそくかんぴょう煮になってもらいます


かんぴょうを水に漬けて戻す
注意点:本当なら戻したあと1回下茹で。今回は時短を優先して省略


よく絞る

だし汁200g、しょうゆ・みりん・砂糖各大さじ4を沸騰させ、
戻したかんぴょうを入れて水気がなくなるまで煮る


かんぴょう煮ができました
色沁みがいまいちなのは、下茹で工程を省いたせいだと思われます><

巻きすがないのでキッチンペーパーを代用し、海苔巻きにも初挑戦


かんぴょう煮オンリーの太巻き

かんぴょう好きの娘とふたり、麺のようにつるつるとかんぴょう煮を啜って食べることもできて大満足。

ユウガオの実はかんぴょうを作るだけでなく、冬瓜と同じ料理法で調理することもできます。
道の駅などで見かけたら、ぜひゲットしてみて下さい^^





 

2018.08.22 Wednesday

花オクラの花

 

花オクラの花が咲いています

 

暑さにあっても

強い風にもあっても

静かに 明るく

ちょっと うつむきがちに

 

咲いています

 

大好きです

 

 

 

 

2018.08.14 Tuesday

縄文展に行きました

 

木版画アーティストの服部さんから「諸星好きにはたまらん」とおすすめされていた『縄文特別展 1万年の美の鼓動』。12日の日曜に観てきました。

 

会場は東京国立博物館
会期は2018年9月2日(日)まで

 

開場前から横四人並びの大行列。会場内も混んでいましたが、展示物はちゃんと見られました。

 

 

 

 

ジョーモンのテラコッタね!

会場内撮影禁止だったので、見開きチラシの画像載せます。光っててすみません

 

6点の国宝土器&土偶が一堂に会するという贅沢な機会でもありますが
国宝でなくとも、縄文時代草成期から晩期まで1万年の長きにわたり日本列島のあちこちでつくられてきた
土の輩が勢ぞろいするさまは、圧巻の一語。


時を超えた縄文人の表現力とクリエイチビチーに興奮と感動のひとときを過ごしました。


「いっぽうそのころ、世界では」みたいな感じで同時期の世界各地の土器・金属器を紹介するコーナーもよかったです。

縄文ゆかりの文化人として、岡本太郎や柳宗悦らの紹介も。
個人的には、お気に入りのハート形土偶と一緒にきゅるんと愛くるしい表情で写真に収まる川端康成が印象的。

 


会場内で唯一撮影OKだった会場出口付近の深鉢型土器ズ

 

 

 

館の出口に置いてある火焔型土器レプリカはお触りOK

 

 


ギフトショップで記念にクリアファイルを購入

 

 


みみずく土偶の部分を拡大

なんだか子どものころ怪奇雑誌で見た「3メートルの宇宙人(フラットウッズ・モンスター)」思い出します。

目をポッカリ開いて三本指の鉤爪を構えた有名な写真は、実はイラストを加工したものだったそうですが。

 

クリアファイルからの画像でわかりにくいですが この人形装飾付有孔鍔付土器の人形など、まさに三本指だし

 

みみずく土偶も人形装飾付有孔鍔付土器も、展示で実物を観られます。


縄文人、文化人、宇宙人にまで思いを馳せることのできた展示会でした。

 

 

最後に 土偶好きの心をくすぐる漫画のご紹介

 

『蟻地獄』『闇の中の仮面の顔』(『妖怪ハンター1 地の巻』 所収)

特に『蟻地獄』の奇怪な土偶と歪んだ「場」がもたらす切なくもゾッとするラストは妖怪ハンターシリーズの中でも秀逸

 

 

『黄泉醜女(よもつしこめ)』(『宗像教授異考録』第六集 所収)

熊本のトンカラリ遺跡で宗像教授が「見た」女性たちの姿が本当にインパクト大 国宝「仮面の女神」が違った目で見られます

 

 

2018.08.11 Saturday

ウズグモ

 

姉の一周忌で訪れたお寺の庭に、ウズグモがきれいな巣をかけていました。

 

白い渦のような隠れ帯が名前の由来

 

隠れてない感じだけど大丈夫かな?

 

 

暑い暑い一日でした。

 

残暑もまだまだ続きそうです。

皆さま体には気をつけてお過ごし下さい。

2018.08.11 Saturday

富岡製糸場&桐生に行きました

 

7日に群馬県にある世界遺産・富岡製糸場に行きました。

織都・桐生の街並みも見てきました。

 

青春18きっぷを使って日帰りで行けるところまで行ってみましょう、という企画。

小学生の娘たちと、青春40ウン歳の母たち、4人のおしゃべり道中です。

 

方向音痴・鉄道音痴の私。

今回も、友人Aさんのナビゲーションにお世話になりっぱなしでした。感謝。

 

朝6:58の湘南新宿線(北行き)に乗り、8:51に高崎駅着。

上州電鉄の駅の券売機で「富岡製糸場見学往復割引乗車券」(高崎駅〜上州富岡駅の往復割引券。富岡製糸場の入場券も兼ねる)を求め、乗車。 乗り換え時間4分とバタバタでしたが間に合いました。

9:38に上州富岡駅に着き、10分ほど歩いて製糸場へ。 ちょうど10時からのガイドツアーに参加。

 

 

 

梁を木で挟んだ「挟み梁」が特徴的な木骨レンガ造りの建物

フランスの技師を招いているのでレンガの積み方も長・短・長のフランス風

 

工場で繭を煮た廃水は、地下に日本で最初の下水道をつくり、川に流していたそうです。

ガイドさんが子どものころ、その廃水が滝のように流れ落ちるところがあって、そこに魚がいっぱいいるのを見たそう。たんぱく質の豊富な廃水だったのですね。

蛾になるつもりだった蚕たちに大きな借りを感じます。

 

 

 

白い壁にある二列の四角い枠は閉まっている窓

 

大きな機械を置くために、柱を立てず空間を広く取る建築様式が採用されています。

トラス構造というそうです。

当時の日本はガラスやサッシをつくる技術がなかったので、採光のためにはとにかく窓を広くとったそう。

 

 

日産がつくった自動繰糸機。繊度感知器の機能が半端ない

 

現地の高校生が手での繰糸の実演をしてみせてくれました。

 

繭の表面を、みごほうきという道具でこすって糸を引き出す索緒(さくちょ)、そこから一本の糸口、正緒(せいちょ)を取り出す抄緒(しょうちょ)という作業がおもしろそうでした。

(Aさんによると、長野県岡谷の製糸場では、こういった繰糸体験もできるそうです)

 

ガイドを聞き終わった後、修復工事中の西繭倉庫の見学

(大人200円、小学生以下100円でヘルメットを借りると見学できました)

 

中ではちょうど屋根の瓦葺き作業中。

屋根材の上に薄い杉板を張り、その上に横木を渡し、縦に漆喰を置いて、下から上へと瓦を葺いていく様子が見られました。

屋根材の上に置くのは元来杉皮が使われていたけれど、一部、杉板で補修をした部分があり、現在の修復はそれに倣っているのだそうです。

見学後、駅の近くのうどん屋さんでおうどんを啜り、高崎駅経由で今度は両毛線に乗り、桐生へ。

 

桐生駅から徒歩5分の桐生織物記念館で桐生織についてのボランティアガイドさんの説明を聞いたり、

 

ちょっとだけ体験したり

 

絹糸は細いので綿布を織るより時間がかかるそうです。

お土産物屋さんではネクタイや半幅帯、ストール、小物類など見られてお買い物もできて楽しかった^^

 

そのあと20分ほど歩いて

登録有形文化財・のこぎり屋根を探せツアー^^

特徴的な形は、採光のために大きな窓を確保するのが目的だそうです。

町中に残るのこぎり屋根はトタンで補修されたりしているのが多かった。

 

写真映りよく残っているのはベーカリーカフェレンガの屋根 。

 

 

南側の道から撮影。採光用の窓はこちらにはついてません

 

 

みんなでお茶しながら中から見上げたのこぎり部分。採光用の窓が見えます

 

辺の短い北側の側面に窓をつけるのは、のこぎり屋根の本場イギリスに倣っての形式。

南の直射日光より、北からの間接光が工場内での作業に適しているのだとか。

 

桐生駅に戻り、再び両毛線。小山駅着が19時45分。

駅の近くで小山ラーメン(醤油ベースにちぢれ麺)を食べ、湘南新宿線で帰路に。

新宿でAさん母娘と別れ、自宅に着いたときは22時をまわっていました。

 

日本の産業革命を足の裏からもじんじん感じた一日でした。青春したなあ。

 

 

 

2018.08.06 Monday

トカゲのおちびさん

 

先日カナヘビのおちびさんを紹介したばかりですが、今日はトカゲのおちびさんをば。

 

最寄り駅近くの公園にて

 

このメタリックな体色はおちびの頃だけ。成体になると地味めな茶色に。

成体にはわたしは最近あまりお目にかかったことがありません。

 

しきりに潜りこむ隙間を探していましたが、この凸凹はただの模様で、本物の石積みではないのが気の毒です;;

 

帰りに同じ場所を通ったときは、もういませんでした。

無事にお気に入りの隠れ場所が見つかったのだといいです。

 

 

 

 

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